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マンション投資のリスク【7つのリスクと回避方法を初心者向けに解説】

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マンション投資のリスク【7つのリスクと回避方法を初心者向けに解説】

マンション投資のリスク 【7つのリスクと回避方法】

 

悩むネコ

  • マンション投資をしたいけど、どうしていいかわからない
  • マンション投資のリスクを知りたい
  • マンション投資で成功する方法が知りたい

 

マンション投資に関する悩みを解決します。

 

本記事の内容

  • マンション投資の始め方
  • マンション投資のリスクの解説
  • マンション投資のリスクの回避方法

 

マンション投資は不動産投資の中でも初期費用が少なく始められることもあって、若い世代にも人気があります。

 

もちろん、リスクも存在しますが知識を身につけることによって十分回避・軽減できます。

 

本記事では、マンション投資のメリット、リスクそしてリスクの回避方法について解説しています。

 

記事を読むと、マンション投資のメリットとリスクを理解でき、投資成功の確率が上がるでしょう。

 

take

私が解説しています

  • 不動産業界歴18年
  • 宅地建物取引士、FP2級、簿記2級保有
  • 不動産投資系を中心にWebライターとして活動中

 

目次

マンション投資の【6つ】のメリット

メリットmerit

 

不動産投資は、投資の中でもリスクや将来の見通しが立てやすく、ミドルリスク・ミドルリターンの投資と言われています。

 

その中でマンション投資は会社員や主婦、中には学生など幅広い層に人気があります。

 

ここでは、マンション投資の主な6つのメリットを解説しています。

 

少額からスタートが可能

ワンルームマンション投資の場合、一棟ものや一軒家にくらべて初期投資額が少なく始められます。

 

ワンルームマンションから投資を始め戸数を増やしていき、最終的に一棟アパートやマンションを購入する人も増えています。

 

年収も約500万円からでも可能ですので、決して手の届かない投資ではありません。

 

共用部の管理に手間をとらない

ワンルームマンション投資は、購入した専有部の管理は必要ですが、エントランスや共用廊下などは管理会社が行います。

 

入居時の契約やトラブル対応なども契約した管理会社が行いますので、管理の手間はあまりないでしょう。

 

生命保険の代わりになる

マンション投資を始める際、通常は団体信用生命保険に加入します。

 

万が一があった場合、ローンが完済されますので、遺族に迷惑をかけることなく不動産と家賃収入を残してあげることができます。

 

毎月の家賃収入が、年金の代わりに

マンション投資を行うと、長期間にわたり継続的に家賃収入を得ることが期待できます。

 

老後の年金問題が社会問題となり不安をかかえている人は多いですし、将来的に年金の受給額がどれくらい減額されるかわかりません。

 

ゆとりある老後を過ごすためには自分で対策をしなければならず、マンション投資は最適な方法と言えるでしょう。

 

相続対策に

マンション投資は効果的な節税対策の手段として活用されています。

 

現金や預金は100%が相続税の対象となりますが、不動産は3分の1程度まで評価額が引き下げられます。

 

評価額が下がれば、残された遺族の負担が大幅に軽減されます。

 

節税が出来る

マンション投資で得られる家賃収入は、不動産所得として扱われます。

 

管理費や修繕費など、経費として計上できますし青色申告出が来ますのでさまざまな恩恵が受けられます。

 

 

以上、マンション投資のメリットを「6つ」解説しました。

 

次は、マンション投資の「7つのリスクと回避方法」を解説します。

 

リスクを0にすることは難しいですが、回避策を知っていれば限りなく0に近づけることも可能ですので、事前の準備はしっかりとしましょう。

 

マンション投資の【7つ】のリスクと回避策

 

本項目では、マンション投資に潜むおもなリスク「7つ」と回避策を解説しています。

 

マンション投資にリスクはつきものですが、対策を知っていればリスクを軽減することは十分可能です。

 

空室リスク

空室の場合、家賃収入が0となる不動産投資における最大のリスクと言えます。

 

安易に物件を決めてしまうのが一番危険ですので、立地・周辺環境・時間帯による治安や利便性など事前調査を徹底的にする必要があります。

 

リスク回避策

  • 物件選定のときに徹底的にリサーチする
  • 本当に信頼できる不動産会社・管理会社を選ぶ

長期的に賃貸需要が見込まれるエリアの好条件の物件選定をすることで回避できます。

 

東京都23区の駅徒歩10分以内の設備の整った物件であれば、空室リスクは回避できるでしょう。

 

また、条件の良い物件を取り扱っている信頼のおける不動産会社を選ぶことも非常に重要で、リスクの説明なく都合よ良い情報だけを伝えてくる会社は選ばないほうがよいでしょう。

 

日々の管理は管理会社へ委託することが多いため、入居者の募集から丁寧な物件の管理、家賃回収まで一括して行ってくれる会社を選ぶのもポイントです。

 

家賃滞納リスク

入居者が家賃を滞納してしまうリスクです。

 

故意に払わないケースはあまりありませんが、支払いを忘れてしまうケースも含め、家賃の滞納は一定数ありますので、見逃せないリスクです。

 

リスク回避策

  • 信頼できる管理会社を選ぶ
  • 家賃滞納保証サービスを利用する

日々の物件の管理や家賃回収、トラブル対応などは管理会社へ委託するケースがほとんどですので、しっかりと入居者対応してくれる管理会社を選ぶことで回避できるでしょう。

 

また、不動産会社によっては、家賃滞納を保証してくれるサービスもありますので、事前の確認はしっかりしておきましょう。

 

修繕リスク

設備の老朽化などにより修繕費用が発生するリスクです。

 

修繕の規模にもよりますが、想定した以上に費用が発生する可能性もあります。

 

リスク回避策

  • 修繕があることを理解し、積み立てをする

修繕費は必要なコストではありますが、キャッシュフローに影響してしまいますので修繕計画の確認や調査を入念に行っておく必要があります。

 

修繕費は必ず発生する費用ですので、事前に計画的に積み立てておきましょう。

 

家賃下落リスク

建物の経年劣化とともに資産価値は下がり、それにつれて家賃も下げなければ入居が決まらなくなります。

 

また、周辺環境の変化によって入居者離れが進み、家賃の下落へとつながることがあります。

 

リスク回避策

  • 丁寧な物件管理をする
  • 利便性の高い都市部の物件を選ぶ

築年数が経過しても入居者が絶えないような管理サービスをしてくれる管理会社を選びましょう。

 

外観の見た目だけでなく、日頃の清掃やあいさつなど、入居者の居心地がよくなるようなサービスも重要です。

 

また、利便性が高く人気のエリアでしたら、多少の築年数の経過でも入居希望者は集まりますので、物件選びは重要です。

 

金利変動リスク

ローンの金利の変動により、支払総額が上がってしまうリスクとなります。

 

リスク回避策

  • 変動金利ではなく固定金利とする
  • 早めに繰り上げ返済をする

固定金利は変動金利よりも高くなりますが、ずっと固定の金利となり、変動金利は半年ごとに金利が見直されるため、金利上昇のリスクが発生します。

 

急なリスクを回避するのであれば、見通しが立てやすい固定金利にした方がよいでしょう。

 

火災や地震リスク

火災や地震が発生した際に起こるリスクです。

 

日本は地震大国のため、完全なリスク回避は難しいですが、可能な限りリスクを減らすことは出来ますので、きちんと対策をしましょう。

 

リスク回避策

  • 地盤の強固なエリアでの物件選定
  • 新耐震基準の物件選定
  • 火災保険・地震保険へ加入する

火災・地震以外にも水害や台風など自然災害のリスクはあります。災害エリアマップなどを確認し、出来る限りリスクの少ないエリアを選定しましょう。

 

ワンルームの場合、各種保険は比較的安価ですので、加入は必須です。

 

不動産会社リスク

個人的に一番のリスクだと思っているのが、不動産会社リスクです。

 

不動産投資の成功は、「不動産会社によって決まる」とも言われているほど、不動産会社選びは重要になります。

 

リスク回避策

  • 一度は必ず不動産会社が主催するセミナーへ参加する
  • リスクの話をしない不動産会社は選ばない
  • 信頼できる不動産会社を見極める

 

不動産会社の無料セミナーについて詳しく解説しています。

  • マンション投資のセミナー【FJネクスト無料セミナー】から学ぶ>>
  • 【サラリーマンがやるべき節税】対策と資産形成はCRAZY MONEY無料セミナー>>

 

不動産会社の選び方がわからない場合

不動産会社の選び方がわからない」という方は、不動産会社の選び方や物件の選び方のポイントなどを教えてくれる「マネー教室」もあります。

 

マネー教室も無料セミナーを開催していますので、積極的に参加してみましょう。

 

 

 

 

投資用マンションの購入の流れ

 

マンション投資のメリット・リスクと回避方法を見ていただきました。

 

本項目では、投資用マンション購入の流れを簡単にご紹介します。

 

目的・予算を決める

目的によっても適した物件・適さない物件がありますので、老後の年金代わりにしたい・相続税対策をしたい・資産を増やしたいなどの目的をはっきりさせます。

 

また、自己資産を洗い出し、予算を明確化することで、購入できる物件のエリアや規模なども絞られてきます。

 

不動産投資セミナーへ参加する

まずはインターネットで物件の情報や人気のエリアなどを徹底的にリサーチします。

 

その際、マンション投資に強い不動産会社などがある程度わかってくると思います。

 

気になる物件や不動産会社がありましたら、不動産会社が主催するセミナーや相談会へ積極的に参加し、会社の雰囲気や物件の質、ノウハウなどを知りましょう。

 

不動産会社を選ぶ

一番重要な項目です。

 

どんなに良い物件を扱っていても、口先だけの不動産会社を選んでしまっては投資は失敗します。

 

投資家に寄り添い、小さな不安でも解消してくれる信頼できる不動産会社を選びましょう。

 

セミナーや相談会に参加し、電話やメールなども活用し、納得のいくまで質問しましょう。

 

投資用マンションの選定

信頼できる不動産会社が決まりましたら、物件の紹介をしてもらいましょう。

 

不動産会社に任せてばかりではなく、自分でもしっかり調査します。

 

現地へ行って街の雰囲気や周辺施設の確認をしたり、駅からのアクセスを体験し、しっかり内見して入居者にとって魅力的な物件かどうか見極めます。

 

契約・決済・引渡し

物件の選定が決まりましたら、物件の申込やローン審査などの契約関係に移ります。

 

契約が無事終了となりましたら、物件の引き渡しとなります。

 

不動産投資は購入が目的ではなく、安定した家賃収入を得るためのスタートとなります。

しっかりと目的をもって事前準備をすることで、成功の確率は上がるでしょう。

 

【結論】マンション投資のリスクは「不動産投資セミナー」で見極める

まとめ

 

マンション投資の成功は、不動産会社選びで決まると言っていいでしょう。

 

不動産投資初心者であれば、物件選定から投資ローンのアドバイス、物件の管理業務まで一括して行ってくれる不動産会社を選ぶのが良いでしょう。

 

不動産投資をする場合、長期にわたり物件と向き合うことになりますので、「売って終わり」という会社では話になりません。

 

必ず一度は不動産会社が主催する「セミナー」へ参加し、どういう会社でどういう向き合い方をしてくれるのかを肌で感じましょう。

 

何度も参加できるなら、積極的に参加しましょう。

 

無料のセミナーを開催している会社も多いですし、最近ではオンラインセミナーも増えてきていますので気負わず参加しやすくなっています。

 

不動産会社の無料セミナーについて詳しく解説しています。

 

また、特定の不動産会社のセミナーではなく、中立的な立場で無料セミナーを行っているところもありますので、どんどん活用し、投資成功の確率を上げていきましょう。

 

take

今回紹介したセミナーはすべて「無料」です。独学ではわからない情報も聞けますのできっと役立つでしょう。

 

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